シルバー・シュラウド

ケント救出のためシンジンを前に泣く泣く最後のロールプレイを諦めた方もおられよう。
だが、それでよいのだ。たとえ余裕のメッキが剥がれようと目の前の命を救うことに真摯である貴方の姿は、きっとケントにとって銀のサブマシンガンより眩しく映ったに違いないのだから。

それはさておき、優しい母にして理知的な元弁護士という肩書にぴったりな日本語版ママボイスのイメージが崩壊するなりきりセリフは必聴。
交渉や脅迫の末戦闘に突入したというより、泣く子も黙る裏社会の連中が「あっこれやべーやつだ」と気づいて銃を抜いたとしか思えない熱演である。

>>69
私がシルバー・シュラウドになるしかないみたいね・・・（イェ〜イ）

>>42
まあ元々のニックは実際に刑事として本物のギャングたちと対峙していたので
こういうドラマに対して下らない、という感想を持つのも無理ないかもしれない。

>>2
>>目を『カッ』と開いた
毎週かかさず聞いていたほどのファンだからこそ『本物に恥じないように』との気持ちで目に力が入りすぎちゃって
↓ からの
>>笑顔で熱演
でもやっぱり衣装とそれっぽい武器を手に入れられて嬉しいという気持ちが隠しきれていない
↓
・・・と主人公が思ってたらちょっと萌えないか？

自分はミステリーの女王(パイパー)と共に悪を打ち倒すRPでひたすら楽しんでた！
パイパーにフォーマルハットといつものコートもしくはコーサーの制服を着せるとなかなか雰囲気出る！なんでもいいからとりあえずフォーマルハットはかぶせてあげよう。

>>87
そいつは恐らくマンタマン…だと思っている一般ウェイストランダーだと思われる。
何故かジャンクジェットを抱えているぞ、使えないクセに。

シンジンを倒す時は決めゼリフ言ってほしかった。それだけが心残りだ。

ノリノリのマクレディが見たくて連れてクエストを受けに行ったが、受注のときも演じる選択をした時も特に反応してくれない…なにか条件があるのか？

シュラウド（Shroud）は埋葬の際に遺体に着せる衣服や、遺体を覆う布を指す。
「経帷子」と日本語訳されることがあるが、これは仏教文化圏では一般的に該当するものが他にないためで、必ずしも衣服とは限らない。一例として、キリストの遺体を覆っていたとされる「トリノの聖骸布」が「Holy shroud」と呼ばれる。

なのでSilver shroudは「銀の埋葬衣」や「銀の埋葬布」という意味合いになるが、どちらにせよ悪党を呑み込む死のイメージなのだろう。謎のダークヒーローにはよく似合う「霧」のイメージも絡めているのかも知れない。

本来男であるシルバーシュラウドを女主人公が演じるのは違和感バリバリだけど実際アメコミだとマンネリ打破のためパラレルワールドとか世代交代とかで女性版〇〇とかよく出てくるしシルバーシュラウドももっと続いてたらでてきたのかも？

一人のコスプレイヤーとしての意見ではあるがこのクエストとクリア後は正にパパママの夢が超絶的な完成度を誇り叶っている為にマジで歓喜に極まっているのであろうと思った
もしかしたら過去結婚する前にどちらかがシルバーシュラウドのコスプレ併せをして「やっぱり本人じゃないと迫力が出ないなハハハ」と軽口を言い合ったりしたかもしれない
パパは戦争の英雄だが悪人を殺しているか？と言われれば一般兵はある意味で戦争の被害者だ
ママは弁護士であるが全員が全員無罪か潜在的な悪人だったかなんて立場上分からないだろう
だが核戦争後にはレイダーやガンナー、はたまたマフィアや子供狙いの化け物や大人達を眼にしながらラジオを聞いていたらなんとチャンネルには戦前の趣味で聞いていたシルバーシュラウドがありアンテナを追いかけて行けばグッドネイバーにつくだろう。
そして同じ趣味の友が出来るというコズワースに言われれば奇跡に近い代物と共に「シルバーシュラウドだぜヘッヘッヘww」と笑われながらだがパパやママという戦前人ではなくシルバーシュラウドとして認められるのだ
そしてやる事と言えば正に本当のシルバーシュラウドの如く悪人を殺しまくり時に個性的な助っ人？の様な人材からメカ材から情報の頼りに悪の親玉から同好の同士を救い出す
その時にはシルバーシュラウドとしての箔が付いているのだから正にシルバーシュラウドが降臨したと言っても過言ではない
そしてオートマトロンの最後には現代に蘇ったメカニストが創り出したロボットと戦うのだ
被害者には悪いがメカニスト演じるあの人とシルバーシュラウド演じるパパママはあの時めちゃくちゃ楽しかったに違いないだろう、被害者には悪いが最早コスプレイヤーの夢物語があらゆる意味で叶っている、このクエストのみであれば正直クッソ羨ましい

パパ「この、シルバーシュラウドが、相手だ。」

ママ「このシルバー・シュラウドが相手だぁ！」

>>80
空気を読める犬肉は臭いでわかっててもニコニコ誤魔化してそう

>>78
111パパの事だ
日頃の諸々ストレスをシュラウド化して大暴れして解消、
後でアレはアンタなのかと聞かれても何の事かな？とトボけ倒す

>>76
111のアイツことネイトもプレイアブルキャラとして登場するので違うと思うよ。
ちなみにアンストッパブルの面々であるミステリーの女王、マンタマン、グロッグナック・ザ・バーバリアン、ザ・インスペクターもプレイアブルキャラとして登場する。
現時点の日本ではシルバーシュラウド以外実装されていないけど。

レールロード加入時にシルバーシュラウドのクエストを完了しているとディーコンに「ソイツ、コスプレしてレイダー壊滅させたんだぜwww」的な事を言われる後押しとしては若干不安だが

なんとfallout shelter onlineにもプレイアブルキャラとして登場、レアリティは最高のSSR。
ファーザーが存在する事や説明文の「再び連邦に出現し〜」から恐らく正体は111のアイツだと思われるが、もしそうであればこの世界線ではミニッツメンなど主要なイベントを全て無視し真っ先にグッドネイバーに辿り着いたのだろうか‪...？

シルバー・デリバラーでヘッドショットしてもいいし
シルバー・ザ・ゲイナーが物理的に火を噴いてもいい。
自由とはそういうものだ。

どうしてもシュラウドなりきり選択肢全部選び、かつシルバーサブマシンガンでのクリアをしたかったが、シンジンにケントが撃たれてしまうので最後だけ.44ピストル持ち出して早撃ちもといVATSでシンジンのドタマをぶち抜いた。

ほら、あれだよ、コブ○とかも腕のサイ○ガンが代名詞だけどここぞというときにマグナム使ったりするし……。と誰が聞いてる訳でもないのに言い訳を重ねる。

シルバーシュラウドの衣装を取る際にガービーを連れていると実は彼もシルバーシュラウドのファンだと言うことが分かる

シルバーサブマシンガンによる射撃戦が最大の持ち味なシュラウドだが、これが無ければ弱い…などということは全くない
実は肉弾戦も滅法強く、作中劇でもメカニストのロボット軍団を素手で圧倒している様子が描かれている

>>63
しかしジョーカーだの他の悪党だなんだのをやり過ぎなくらいシバき回す辺り殺さないだけマシというがどうなのかという昔からの問題はあるコウモリコスプレおじさん。それが彼が闇の騎士と呼ばれる由縁でもあるが…因みに一周回ってバッツも狂ってる説もある。

没設定なので正史ではないが、シルバー・シュラウドの防具には「シュラウド・オブ・エイジズ」（Shroud of Ages、意訳するなら「久遠の経帷子」か）という固有名が与えられる予定だったらしい。
ただのコートではなくわざわざ名前があるということは、シルバーシューター（シルバーサブマシガン）をシルバー・シュラウドに向けて撃つと反射するという設定なのも、
もしかしたらシュラウド・オブ・エイジズの効果だったかもしれない。

原語版のママは、シルバーシュラウドのコスプレイヤーになることを決意した時に
すごく恥ずかしそうな小声でイェ〜イ////とはしゃぐのが可愛い
なぜか口を動かさないので、台本にはない声優さんのアドリブと思われる
某動画サイトでFallout 4 Getting to be the Silver Shroud...Yay...xDと検索するとそこだけ切り出した動画が出てくるのでママファンには聴いて欲しい

ラジオドラマではメカニストとの対決シリーズが流れているが、肉は弱い、金属製であるべきだと差し向けられたロボット軍団を、こともあろうに肉弾戦闘で全部破壊している。
ミステリーの女王も蹴りで参加。マサチューセッツの未来は肉でも安泰なようだ

シルバー・シュラウドのクエストをしてると、主人公にボイスがあるのもいいなwと思ってしまう、声優さんの熱演を素直に楽しめた。

>>63
バットマン以上にパニッシャーがダークヒーローという側面では近い
パニッシャーも不殺スタイルが多いマーヴル・ヒーローの中では珍しく、対象の殺害を厭わないほどの苛烈な手法を取る

日本でのシュラウドのような殺生を厭わないダークヒーローは時代劇なら眠狂四郎、特撮なら怪傑ズバット辺りだろうか

>>23 風呂に入れよ。臭いぞ

ダークヒーローという面ではバットマンと通じるものがある
闇から闇へ悪を裁くスタイル、悪への情け容赦の無さなどは特に似通る
ただし、一応曲がりなりにも不殺を貫くバットマンとは対照的に、シュラウドは相手をぶっ殺してしまうことが非常に多いようである

ケント「わー、やっぱり殺さないでェ」

？？？？？「もう大丈夫だ！何故なら・・・」
シュラウド「私が来た！！！」

シンジン「凄い笑ってるよ！凄っごい笑ってるよ、この人！！」

元ネタといっても複数の作品のパロディ要素を含めているとは思うが、
それでもここに挙がっているものでは"The Shadow"がビジュアル的には一番近く感じた
1994年に映像化されているようなのでトレーラーをどうぞ

The Shadow (1994) Official Trailer HD
https://www.youtube.com/watch?v=l0lbmUaooSw

入植者「ばかにしたいわけじゃないけど…それってシルバーシュラウドの服よね…フフッ」

病院に入ってすぐにケントが殺されるバグを見つけた

プレイヤーの数だけ様々なシュラウドが生まれる。シルバーパンチで相手を麻痺させたあとにシルバーリッパーで頭を削る彼を見て人々は何を思うだろうか・・・

>>55
ディックトレイシーより30年前に確立されたスタイルがある……というよりディックトレイシーの舞台が30年代のため、ディックトレイシーの元ネタがシャドーである可能性が高い。

>>10
とはいうが、ウェイストランドでは200年文化そのものが停滞していると考えていい。
なので日本で言うところの月光仮面あたりが近いと思われる

まぁ111は事あるごとに憎しみを露わにするし殺しまくるし誰も赦さないが。

元ネタとしてはいろいろ言われているが、デザインに関しては恐らく60年代のコミック『ディック・トレイシー』と思われる

>>35
>>39
元ネタは1930年のラジオドラマ：「シャドー（the Shadow）」である可能性が高い。
1940年のアメコミ「バットマン（Batman）」もシャドーも優れた探偵能力者だが、シャドーはラジオドラマ出身であることや、トレンチコートとサブマシンガン（作中のサブマシンガンと同型）という出で立ちであるため、シルバー・シュラウドのイメージとよくあう。対するバットマンは初出から例のスーツである。
また高笑いを上げる、影から現れる、ギャングを専門で襲う、など細かい点もそっくりであり、英wikiのエントリ「The_Shadow」に掲載されているイラストは、細かいカラーリングが違うだけで瓜二つだったりする。

>>51
あー・・・そうとも考えれるのか。
んじゃウィッグでは証拠にならないね。

マネキンはダッパーだからダッパーがオリジナルの髪型か。
一応横顔のもみ上げの形に近いのがダッパーとポンパドールなのでシュラウドに完璧になりきりたい人はどっちかにすると良いかもしれない

最初からこう書いとけば良かった勘違いをうむコメントしてすまない。

確かハブリス・コミックに設置されたポンパドール・ウィッグは他の出演者用だったと思うが…
一応その付近にある蛮族の衣装やトリガーマンの衣装も含めてね

オリジナルシルバー・シュラウドに似せるために髪型がどんなのか横顔イラストから髪型を調べた結果、一番近い形状になるのがダッパーかポンパドールだった。

そしてハブリス・コミックにポンパドール・ウィッグが有った事から彼の髪型はポンパドールで確定だと思われる。

おそらくオリジナルの顔が隠れている理由は帽子を髪で引っかけて斜めにして顔を隠しているからかも知れない・・・

全米人気を誇ったグロッグナック・ザ・バーバリアンに比べると、
知名度はご当地ヒーローレベルのもので、月とスッポンほどの差があった

シュラウドの相棒ミステリーの女王が持つバステトブレードをケイトやパイパー、キュリーに持たせたいと思った111は多いはず
しかし、バステトブレードってどんなのなんだろう。ロボットであるフェフィーの首を切断した事からマチェットだろうか

111の演じるシルバー・シュラウドは
裁かれる側の立場になって考えてみるとかなり猟奇的で怖い。
「悪にはし、死がやってくるよ～」「悪はさ、裁かれるよ～」
みたいな死の宣告と共に謎の迫真の演技をした111が
銃を乱射し血の海に沈めてくるのだ。
「正義の味方？ははは、そんな子供だまし」と
バカにした人たちは蜂の巣にされ死んだ仲間たちを見て絶句しただろう。

ヌカ・ワールドのドライロックガルチでもイベントセリフがある。

開発に愛されてるなぁ

200年以上も前のものすごい古いコミックの主人公ではあるが、
そもそもこの200年、まともに新作コミックが流通するはずも無く、仮に読むとすれば皆取り残された戦前の遺物を楽しんでいるのだろうし、案外認知度は高い可能性もある。
戦前のシュラウドの人気を考えると紙の方は大量に刷られていただろうし、娯楽用の品として連邦の人間の中では割と流通しているかも知れない。

なによりコミックなので、年代物の小説よりはウェイストランド人達も軽～く馴染めることだろう。

食べ物だって200年ものをいただく世界なのだ。不思議じゃない。

恐らくニックがこれをそれほど好まないのは刑事としてのニックの経験からだろう。
離れた世界のことは好きに想像できるし他人事で楽しめるが、ニックの場合は正義と現実との板挟みで苦しんだせいもあって素直に受け入れられないのだと思われる。

ちなみにディーコンに至っては「もちろん、俺はラジオなんかのために命を懸けたりはしない。だがそれと俺たちが人造人間を解放しようとしていることにどれだけの違いがある？」と言ってくれる

粋なセリフだがたぶんデスデモーナやキャリントンが聞いたらブチギレるぞ・・

非情に残念なことにニックはあまり好きではないらしくスタジオに衣装を取りに行くと「ここであの見るに堪えない番組を撮影してたのか」とつぶやく

もちろん彼は大人で人間もできているのでケントや主人公の前でそんなことを露骨に言ったりはしないしケントのやろうとしていること自体は概ね好意的に受け止めるのだがマクレディやハンコックのように一緒にのってはくれない

ボストンのヒーロー、つまりボストンを守る保安官でありたいのならば恥など捨てて心から成りきらなければならない
たとえコスプレだと言われようが、心ない若者に「プッ、ダサい格好ですね」と言われようが、
「おぉ...いいね、いいね...そいつぁ面白い...」と返せるくらいの余裕が欲しいもの
勿論その後何を聞かれても「知らないな」と突き放すことも忘れてはならない

個人的にはもう少し、決め台詞の「死神の外套」云々を多用しても良かったと思う
ママン演じるシュラウドは（そこも含めての演技かもしれないが）男キャラを無理に演じようとして声に力が入りすぎ、あまり正義のヒーローに聞こえない感じだったが、「Automatron」においては収録日が違うからか、若干落ち着いた声になっている

元ネタはバットマンの元ネタのひとつであるシャドウである可能性もある。

>>33

吹き替え版の演技も抑揚のつけ方やドスの利かせ方がかなりフジキドに似ている

試しにようつべでシルバーシュラウドラジオと某ニンジャが出て殺すBGMを多重で流したところ恐るべきマッチ具合で筆者のニューロンに重篤なダメージを与えた。

英語版シルバーシュラウド・ラジオでシュラウド役を演ずるのはWes Johnson氏。
TES Ⅳ oblivionにてImperialのボイスを担当されていた声優の方である。

抑揚強めな独特の野太い声はご存知の方も多いのではなかろうか。
ラジオでも闇の中からルシエンさんのように登場し、帝都衛兵のような迫力で悪人退治をする。

ちなみにFallout4ではモー・クローニンの声も担当されている。

選択肢によっては終始ノリノリのブルーだが、伴侶は殺され、息子は奪われ、これまでと全く違う世界に放り込まれ、とブルー自身、正義の味方を必要としていたのかもしれない。

ネーミングや一連のクエストの元ネタは1990年代に放送されたアニメ、
『バットマン』(Batman: The Animated Series)でバットマンとして活動する
主人公ブルース・ウェインが子供の頃憧れていたテレビ番組に登場するヒーロー、
「グレイゴースト」を扱った「 Beware The Gray Ghost」という話と思われる。

ある連続爆破事件の手口がかつて放送された『グレイゴースト』の内容に
酷似したものであると気づいたバットマンが手がかりを求め
関係者をたどっていくうち、かつてグレイゴーストを演じた
サイモン・トレントが落ちぶれて金に困り、グレイゴーストの
プロップ（撮影用の道具）を売ってしまった事を突き止める。
それを手に入れたある玩具マニアの犯罪者が連続爆破事件を起こしている事を
知ったバットマンとサイモンは協力してその犯罪者を捕らえ、
サイモンはリアルヒーローとして再び人気者になる。

・・・という筋書きのエピソードである。
本作では、正義のためとはいえ騒ぎを起こすのは111の方だったりするのだが。

ノリノリのマクレディだが、ケントから依頼を受けるときの同席してると「嘘だろ！？」と言って好感度が下がる。
なに？好きなこと隠すための演技？（ニヤニヤ）

ラジオ放送だと、シルバーシュラウドの人となりが
・粋な煽り、罵倒
・華やかな女性の支援者がいる
・ダークヒーローの要素がある
など、どこか某ニンジャがでて殺すあの人に近しく感じられる

ラジオ版のほうのシュラウドの日本語吹き替えを担当しているのはスカイリムにて元帝国軍人をしていた農園の人や帝国軍の男性特使役をしていた声優の方である。
今作でもシュラウド以外にホロテープの中の刑事役等もしている。
主人公のシュラウドも素晴らしいがラジオ版のシュラウドの熱演(声)も素晴らしいものがある。

既に言われている通り、メカニストとの最終決戦の際にはシルバーシュラウドのコスチュームがあればシルバーシュラウドになりきることができる。
二人ともキャラになりきって対応するので、いきなりシルバーシュラウドラジオの一幕のようになってしまう。ケントがその場にいれば大興奮間違いなしだろう。
しかし、その場にいるのはメカニストのロボを除けば、おそらくはエイダだけである。それまで頼れるパートナーであり、新しい友人である主人公の豹変ぶりにエイダはさぞかし困惑したことだろう。ただし、ゲーム的には何も言ってこない。

>>27 ご当地ヒーローというか、ボストンがホームグラウンドのヒーローなのだろう。バットマンがゴッサム、スーパーマンがメトロポリスを拠点にしているように。

家族を殺された元軍人。
ぶっ飛んだ世紀末にも簡単に馴染む高い適応力。
エイリアン武器を含むあらゆる兵器を使いこなす。
200年間冷凍されていた戦前の人間とは思えない高い戦闘能力。

なにより、敵には容赦しない。

と、パパンが演じるシュラウドはパニッシャー感があると思う。

「悪がボストンの街中に蔓延る時、一人の男が影の中に身を潜める・・・無実なる者を守り罪人を裁く、その守護者の名は・・・シルバーシュラウド！！」

いわゆる御当地ヒーローなのだろうか？

コズワースがシュラウド好きなのは主人公もラジオで聞いていたと話す辺り家族ぐるみで聞いていた懐かしい思い出があるからでは。

コズワースがシュラウド好きに見えるのは彼のメーカーが
番組のスポンサーだから……かもしれない

某心理テストおじさん感がある。
ちなみにウォッチメンの前身の組織はミニットメンだったらしい。


「既に世界は滅んだが、俺は絶対に妥協しない」

ラジオ放送の劇中描写では、自身の銃で傷付かない彼も敵の銃で撃たれた際には普通に負傷している

・・・ケントやシンジンその他関係者の最大の誤算は、（特に高レベルの）111がオリジナルを遥かに超える強さを持っていた事だろうか

「Automatron」では、原作であるラジオドラマに出てきた悪役メカニストと、シルバーシュラウドの夢の共演が見られる。
ただ、メカニストは中の人が動揺してしまうのに対して、シルバーシュラウド側は目をクワッと見開いた熱演でメカニストを圧倒する。

「Automatron」ではこの格好での特殊セリフがある

トレードマークのサブマシンガンは、シルバーサブマシンガンという名前で入手できるが、ラジオ放送中に出てくる名前では「シルバーシューター」という。
他人がこれを持ってシルバーシュラウドに向けて撃つと弾丸が跳ね返って撃った本人が重傷を負うという、「Ricochet」みたいな効果を持っている。

しかしなり切っている際の主人公はよくもぽんぽんとセリフを思いつくものである
あれがシルバー・シュラウド本家からの引用ではないのだとしたら才能あり過ぎである

色々と会話の選択肢はあるが、コンパニオンの反応が楽しみで何キャラ目になっても徹頭徹尾シュラウドを演じてしまう人も多いのではなかろうか

クエストでシルバーシュラウドらしく振る舞っていると
いかにもな正義の味方を貫くことになるのでコンパニオンの好感度が変化しやすい

そうかコズワース、お前も好きか

同じく似たヒーローにマンタマンと自称するおっさんがおり連邦内をうろついているのだが
彼と出会い、話を聞いて貴方がマンタマンに感じた感情は
シュラウドのコスプレとなりきりプレイをしている貴方に対して一般人が感じたものと同様のものかもしれない

コズワースが同行してるとシュラウドになりきってノリノリの主人公に大喜びする
彼もファンなのかもしれない

服はユニーク装備ならではの強さを持つが、
シルバーマシンガンはユニーク武器でありながら通常武器と同じで解体でき、
特に攻撃力等にも補正が付いていないという残念な武器である。

しかし連邦の人々からシュラウドと認識されるには帽子と服だけで良いようだ、
武器がサブマシンガンでなく、ハンドガンやナイフであろうとも構わない。
オリジナルに拘るのも良いが君なりのシュラウドを演じるも良いだろう。

それにしてもこの主人公ノリノリである。

ハンコックを筆頭に個性的な格好の奴がひしめくあの界隈ではあの服と帽子自体はそう異常でもない筈だが、敵も自警団もコスプレ野郎と認識してくれるあたりケント・コノリーのファン放送も捨てた物ではない可能性が

しかし、現実に200年前の娯楽のヒーローが復活というとなんというかどう反応しているのがそれっぽいのかわかりにくい気はする。
日本でいうと江戸時代あたりなので南総里見八犬伝の犬塚信乃が天誅を下しに……。

……シルバーシュラウド・ラジオで知名度が回復していればこそのクエストなのだろう、きっと。

ケントのクエストで、Commando取ってないし適当に得意武器で天誅下すか……と思っていたが、主人公があまりにもノリノリでなりきるので結局貰ったサブマシンガンで立ち回る事にした人も多そうである

ハブリス・コミック社内のターミナルでは、ドラマ化にあたり、配役への関係者の不満たらたらなメール内容が見れる。リアルでもこういった揉め事が起こっているのだろうか・・・

シルバーシュラウドクエストにマクレディが一緒だと、ノリノリの彼をみることが出来る。

ラジオでも居住地の住民達の間でも「なにそれコスプレw」な扱いを受ける。
が、中身の実力は文字通りヒーローレベル。

チンピラと薬の売人に天誅を下し、複数のレイダー集団を潰す。
果てには凶悪なレイダー集団の元締めであるシンジンを倒しケント・コノリーを救出した。
まさに世紀末に降り立った正義の執行者である。

クエストで答え方にもよるが主人公はこれのファンで毎週ラジオ放送を家族と聞いていたと話す。
グロックナック・ザ・バーバリアンといい、主人公はアメコミが大好物のようだ。

ノリノリで熱演してる様子をショーンはどのような目で見ていたんだろうか・・・

サブクエストで主人公がコスプレすることになるのだが……
主人公がパパンのときはともかくママンも熱演する。
その時、Fallout4は表情を大げさに取るので目を「カッ」と開いた笑顔で熱演するものだから、その、何だ。すごく怖い。

戦前のコミックの登場人物でありシルバー・シュラウドの主人公。
黒いコートに黒い帽子、そして銀のサブマシンガン。

架空のアメコミヒーローで立ち位置はバットマン辺りだろうか？
アメコミの例に漏れず他のヒーロとクロスオーバーもやっている模様